ファン&“推し”の絆が胸アツ! 松村沙友理主演「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」予告
2023年3月9日 07:00

松村沙友理が主演した連続ドラマを映画化する「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の予告編がお披露目。あわせて主題歌は、劇中に登場する岡山のマイナー地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」を演じる、4人組ガールズグループ「@onefive」の「Chance」に決定した。
本作は、累計発行部数100万部を超える平尾アウリ氏による同名漫画を映画化するもの。2015年から「月刊COMICリュウ」(徳間書店刊)で連載された原作は、20年にはテレビアニメ化され、「推し武道」の愛称で親しまれている。22年10月期にはABCテレビで実写ドラマ化され、原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるがつまったストーリーが話題を呼んだ。
松村がドラマに続き、フリーターで、「ChamJam」の熱狂的なオタク・えりぴよを演じるほか、中村里帆、「@onefive」のMOMO、KANO、SOYO、GUMI、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(「レインボー」)らが共演。「黒執事」「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎監督がメガホンをとった。
えりぴよは、地元・岡山の地下アイドル「ChamJam」のメンバー・市井舞菜(伊礼)に人生の全てを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみで、収入の全てを“推し”である舞菜に貢ぎ、24時間“推し”を思い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでも布教活動をするなど、“推し”が生きる活力となっている。

予告編の冒頭では、握手会で、笑顔のえりぴよが「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら死ぬ!!」と宣言する。ライバルである人気グループとの対バンや東京進出などに意気込む一方で、舞菜がグループを卒業してしまうかもしれないという衝撃的な噂にショックを受けるえりぴよ。人気が伸び悩み苦悩する舞菜の危機を救うため、応援にもこれまで以上に熱が入る。武道館への第一歩を踏み出した「ChamJam」と、自分なりの方法で真っ直ぐに舞菜を支えるえりぴよ、それぞれの奮闘に胸が熱くなる映像に仕上がった。
「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、5月12日から東京・新宿バルト9ほか全国公開。なお、主題歌「Chance」は、4月1日から配信される。
(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
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