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「シン・仮面ライダー」が「クレヨンしんちゃん」に登場 3月18日に池松壮亮ら出演のコラボエピソード放送

2023年3月9日 17:00

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「クレヨンしんちゃん」×「シン・仮面ライダー」コラボ実現!
「クレヨンしんちゃん」×「シン・仮面ライダー」コラボ実現!
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」で、庵野秀明監督最新作「シン・仮面ライダー」とのコラボエピソードが放送されることが決まった。「シン・仮面ライダー」の全国公開当日となる3月18日の午後4時30分から放送。

コラボエピソード「しん・仮面ライダーだゾ」には、「シン・仮面ライダー」から、主人公・本郷猛/仮面ライダーを演じた池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役の浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に扮する柄本佑が映画と同じ役で出演。野原しんのすけら「クレヨンしんちゃん」のキャラクターたちと、ハイテンションなやりとりを繰り広げる。

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同エピソードでは、秘密結社・SHOCKER によって「オーグ(怪人)」となってしまった園長先生とまつざか先生が、しんのすけや風間くん、マサオくんらを乗せたバスをジャック。園児たちを誘拐しようとする「雲オーグ」に、本郷と一文字、2人の仮面ライダーが敢然と立ち向かっていく。また「クレヨンしんちゃん」ではおなじみのヒーローであるアクション仮面も登場。しんのすけと、3人のヒーローの共闘が実現する。

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スピーディなストーリー展開に戸惑いながらも、無事アフレコを終えた「シン・仮面ライダー」キャスト3人は、しんのすけと対面。しんのすけから「自分と同じ5歳のころはどんな子どもだったか」を尋ねられると、池松が「しんちゃんのマネをして母親に怒られた」、柄本が「しんちゃんの声マネをしていた」と答え、仮面ライダー役俳優2人の意外な共通点が明らかになった。

シン・仮面ライダー」は3月17日午後6時から一部を除く劇場で最速公開。全国公開は翌18日から。以下にキャスト陣からのコメントを掲載する。


池松壮亮(本郷 猛/仮面ライダー役)】
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――アニメ版をご覧になっての感想をお聞かせください。
 とても光栄でした。“仮面ライダー”に自分がなった時も驚きでしたが、まさか「クレヨンしんちゃん」にまで出演する日がくるなんて! すごく楽しかったです。姪っ子たちに自慢したいと思います。
――アフレコをする上で意識されたことがあればお教えください。
 何かを意識している暇もなく「しんちゃんと掛け合いしてる!」と思ったら、もう終わっていました(笑)。しんちゃんと柄本さんと「せーの!」で合わせて決めゼリフもやらせていただきました。楽しかったです。
――「クレヨンしんちゃん」にまつわる思い出はございますか?
 長い間、この国の子どもたちの人格形成に大いに影響を及ぼしているアニメだと思います。僕もそのひとりですし、周りもみんなしんちゃんのマネをしていました。しんちゃんみたいにお尻を出して、母親に「やめなさい!」と怒られていたことをよく覚えています(笑)。いつまでも大切なことを忘れずにふざけててくれる、しんちゃんには、いつまでも子どもたちの味方でいてほしいです。
――今回の見どころや楽しみにされているファンの皆様へメッセージをお願いします。
 まさかのコラボレーション! もう二度とないであろう、“しんちゃん×仮面ライダー”の夢の共演をぜひ、お楽しみください。

浜辺美波(緑川ルリ子 役)】
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――アニメ版をご覧になっての感想をお聞かせください。
 いろいろな「クレヨンしんちゃん」の主要なキャラクターたちとの共演がすごくうれしかったです! なによりも、アクション仮面さんとご一緒できたのが楽しかったです。今回も、すごくカッコ良かったです!
――アフレコをする上で意識されたことがあればお教えください。
 実際の「シン・仮面ライダー」の劇中では、笑ったりとかはあまりなく、もう少しクールなイメージでしたので、しんちゃんとの掛け合いは優しさも重視していました。
――「クレヨンしんちゃん」にまつわる思い出はございますか?
 もちろんずっと大好きなアニメですが、最近、映画「嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」「嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」「ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん」を観たところなんです。子どもはもちろんなのですが、大人が観ても面白くて笑えるし、切なくて泣ける部分も満載で、エモーショナルさが本当に素晴らしかったです。それを観た後で、今回のお話をいただいたので、本当にビックリしましたし、余計にうれしかったです!
――今回の見どころや楽しみにされているファンの皆様へメッセージをお願いします。
 しんちゃんのキャラクターとライダーが、まさに大集結と言っていいと思います! 豪華な回になって幸せでしたし、私自身も出来上がりが楽しみです。池松さんと柄本さんが掛け声を合わせてらっしゃる部分もカッコいいですし、私も一生懸命頑張りましたので、ぜひ楽しんでいただければうれしいです!!

柄本佑(一文字隼人/仮面ライダー第2号役)】
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――アニメ版をご覧になっての感想をお聞かせください。
 「クレヨンしんちゃん」の世界に自分がいるというだけで楽しかったですね。アクション仮面の笑い声が昔からすごく好きで、今回、ご一緒できたことはなによりの宝物になりました。
――アフレコをする上で意識されたことがあればお教えください。
 通常のやり取りよりも、セリフの声を張るというのは意識していました。それと展開が早いので、スピード感は重視しましたね。
――「クレヨンしんちゃん」にまつわる思い出はございますか?
 幼少期に、しんちゃんの声マネをずっとしていました。声変わりと共にできなくなり、悔しい気持ちになったのを今でも覚えています。それと、しんちゃんに感化されて、ある時期までは自分のことを「オラ」って言ってたんですよ。友人と映画版を一緒に観に行って、お互いに涙を隠しながら鑑賞していたことなど、今回はいろいろと、懐かしいことを思い出させていただけました。
――今回の見どころや楽しみにされているファンの皆様へメッセージをお願いします。
 物語の設定も、きちんと仮面ライダーの世界観にも通じていて、有り難かったです。いろんなキャラクターが一堂に会した、“お祭り感”があると思いますので、お楽しみに!

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