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リーアム・ニーソンが余命わずかの殺し屋に!「MEMORY メモリー」5月12日公開 監督は「007」のマーティン・キャンベル

2023年2月15日 08:00

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アルツハイマーで記憶を失っていく殺し屋役に挑む
アルツハイマーで記憶を失っていく殺し屋役に挑む
(C)2021, BBP Memory, LLC. All rights reserved.

リーアム・ニーソンが主演したマーティン・キャンベル監督作「MEMORY メモリー」が、5月12日より全国公開されることが決定した。予告編とポスタービジュアルが披露された。

70歳を迎えたアクションスター、リーアム・ニーソンが今作で演じるのは、アルツハイマーで記憶を失っていく余命わずかの殺し屋。「子どもは絶対に殺さない」という誓いのもと、一生で一度の正義を貫く悪のヒーローに挑む。

メガホンをとったのは、「007 ゴールデンアイ」「007 カジノ・ロワイヤル」を手掛けたマーティン・キャンベル監督。ニーソンとは初タッグとなり、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」のモニカ・ベルッチが共演する。

完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックス(ニーソン)は、引退を決意する。アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまった彼は、これが最後と決めた仕事を引き受ける。しかし、ターゲットが少女だと知ったアレックスは、契約を破棄。「子どもだけは守る」という唯一の信念を貫くため、独自の捜査を開始したアレックスは、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止める。

映像では、完璧な殺し屋として名を馳せてきたアレックスが、信念に反する依頼を破棄したことで巨大な人身売買組織の陰謀に巻き込まれていく。アルツハイマーの進行により記憶が定かでなくなっていくアレックス。映像では記憶障害に困惑する姿とともに、スリリングなアクションシーンが映し出される。

「MEMORY メモリー」は、TOHOシネマズ 日比谷ほかで5月12日より全国ロードショー。

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