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DC「ザ・フラッシュ」予告完成 マイケル・キートン演じるバットマン、約30年振りにカムバック

2023年2月13日 12:00

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ベン・アフレック演じるバットマン、スーパーガールも登場!
ベン・アフレック演じるバットマン、スーパーガールも登場!
(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (C) & TM DC

DCコミックの地上最速ヒーロー・フラッシュの活躍を描くタイムループアドベンチャー「ザ・フラッシュ(原題)」が、「ザ・フラッシュ」の邦題で、6月16日に日米同時に公開されることが決定。あわせて予告編も披露され、バットマンベン・アフレック)、「スーパーマンじゃない。私はカーラよ」と名乗る黒髪ショートのスーパーガール(サッシャ・カジェ)らが登場。さらに、名ゼリフ「I'm Batman(バットマンだ)」で、DCユニバース(DCU)に約30年振りにカムバックする、「バットマン」(1989)、「バットマン リターンズ」(92)のマイケル・キートン扮するバットマンも切り取られ、超豪華ヒーロー陣が“時間”と“世界”を超えて登場する。

超高速で移動する能力を持ち、「ジャスティス・リーグ」で正式に初登場した、エズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレン。母を殺害した容疑で服役中の父の冤罪を証明しようとしている複雑な事情を抱えながらも、お茶目で少し天然な性格という魅力的なキャラクターだ。「ジャスティス・リーグ」の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、バットマン(アフレック)、スーパーマン(ヘンリー・カビル)、ワンダーウーマン(ガル・ギャドット)、アクアマン(ジェイソン・モモア)ら大人たちを少しイラッとさせながらも愛される好青年として描かれた。

DCUにマルチバース(並行世界)が導入される本作の予告編には、フラッシュの姿とともに、家族3人が幸せに暮らす世界の、明るいもうひとりのフラッシュが活写されている。物語の詳細はベールに包まれているが、亡くなった母を救うため過去を変えたフラッシュの行動が、現在に歪みをもたらしてしまうというストーリーが語られる模様。映像でも、その歪みがもたらした結果なのか、かつて「マン・オブ・スティール」でスーパーマンが倒したはずの敵・ゾッド将軍(マイケル・シャノン)が大軍を率いて襲来。世界を守るために、ヒーローたちが共闘する。ポスターには、フラッシュの凛々しい立ち姿と、その頭上にバット・シグナルのようなマークが写し出されている。

海外メディアでは、クリストファー・ノーラン監督作「ダークナイト」以来となる試写での最高スコアを記録したことが報じられた。DCスタジオの共同会長兼CEOとしてクリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンは、「この作品はものすごい!! いままでのなかで最高傑作のヒーロー映画だ!」と絶賛し、「DCUの起点となる作品」と位置付けた。

ザ・フラッシュ(原題)」は、6月16日に日米同時公開。

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