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永野芽郁、山田洋次監督と2度目のタッグ! 「こんにちは、母さん」で吉永小百合&大泉洋と初共演

2023年2月10日 07:00

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永野芽郁「とても光栄に思います」
永野芽郁「とても光栄に思います」
(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会

永野芽郁が、吉永小百合大泉洋が共演する山田洋次監督作「こんにちは、母さん」に出演することが決定。「キネマの神様」に続く2度目の山田組で、吉永、大泉と初共演を果たす。

山田監督の90本目の監督作「こんにちは、母さん」は、現代を生きる家族や親子の形、思いが心情豊かに描かれる物語。日本を代表する劇作家で、演出家としても数々の名優と舞台を作ってきた永井愛の同名戯曲を映画化する。なお同戯曲は2001年と04年に東京・新国立劇場で上演され、07年にはNHKでドラマ化されている。

大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」。しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい……。割烹着を着ていたはずの母が、艶やかなファッションに身を包み、生き生きと生活し、どうやら恋愛もしているようだ。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされていく。

そして、バトンは渡された」で、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、人気・実力を兼ね備えた永野は、福江、昭夫らとともに下町で生きる神崎舞を演じる。ふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生という役どころだ。

永野は、「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!」と、そうそうたる面々が集う山田組の現場を振り返った。

こんにちは、母さん」は、9月1日から全国公開。

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