ジェニファー・ロペス主演のロマコメ映画ベスト11
2023年2月5日 12:30

Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic/Getty Images
ジェニファー・ロペス主演の新作「Shotgun Wedding(原題)」が米アマゾン・プライム・ビデオで配信スタートした。これに合わせ、米バラエティがロペスのロマンティックコメディ映画ベスト11本を選出している。
第1位は、ロペスとマシュー・マコノヒーが主演した「ウェディング・プランナー」(2001)。ウェディング・プランナーとして活躍するメアリーが恋した相手は、彼女が結婚式を手がける大切なクライアントのフィアンセだったというストーリーで、ロペスとマコノヒーの相性がすばらしく、公開から20年を経て現在もロマコメ映画の傑作として愛されている。
第2位は、シングルマザーの客室係が未来の大統領候補と恋に落ちる、ロペスとレイフ・ファインズが共演した「メイド・イン・マンハッタン」(2002)。第3位は、プロポーズされた女性が恋人の母親とバトルを展開する、ロペスとジェーン・フォンダ共演の「ウエディング宣言」(2005)。
第4位は、ロペスとジョシュ・デュアメルが共演した「Shotgun Wedding(原題)」。「ピッチ・パーフェクト」のジェイソン・ムーアが監督した本作は、フィリピンでの豪華リゾート挙式を犯罪者たちに乗っ取られたカップル(ロペス&デュアメル)を描くロマンティックアクションコメディで、新郎の母親を大ブレイク中のジェニファー・クーリッジが演じているところも注目だ。
米バラエティが選んだ、ロペスのロマンティックコメディ映画ベスト11本は以下の通り。
1.「ウェディング・プランナー」
2. 「メイド・イン・マンハッタン」
3. 「ウエディング宣言」
4. 「Shotgun Wedding」
5. 「マリー・ミー」
6. 「Shall we Dance?」
7. 「セカンド・アクト」
8. 「カレには言えない私のケイカク」
9. 「世界で一番パパが好き!」
10. 「恋愛だけじゃダメかしら?」
11. 「ジーリ」
(映画.com速報)