「エンドロールのつづき」監督が来日 こがけん「映画への愛情の深さにオーマイガー!」
2023年1月23日 18:30
インド映画「エンドロールのつづき」(公開中)のパン・ナリン監督が来日し、1月21日に都内で行われたトークショーに出席。映画好きとして知られるお笑い芸人・こがけんもインドの正装姿で登壇し、本作について語り合った。
本作は、チャイ売りの少年サマイが映画と出合い、やがて世界で活躍する映画監督になるという、ナリン監督の実話から生まれた感動作。13年ぶりに来日したナリン監督は、「日本が大好きで数日滞在していますが、毎日感動しています。映画館に行くことが難しくなった時代でもありますが、皆さんは来てくれました。本当にありがとうございます」と観客に感謝を伝えた。
ナリン監督が本作を撮ろうと思ったきっかけは、久しぶりに故郷に帰り、劇中に登場する映写技師ファザルのモデルとなった友人との再会がきっかけだった。デジタルの波に飲まれて失職してしまった彼の姿、そして映画監督を志していた子ども時代の思い出が合わさり、インドの地方で暮らす無垢な少年の映画を作りたいと思ったという。
そんなナリン監督に、こがけんは「映画への愛情の深さにオーマイガー!です。映画好きというより、フェティシズムまでいっちゃっているのがすごい。映画愛と行動力が合わさったときの破壊力。決して裕福な子ども時代ではないサマイと、映写技師との話が『ニュー・シネマ・パラダイス』を思い起こさせるんですけど、本作はとってもリアル。ファザルとのやりとりがとっても面白いし、またフィルム映画の幕開けから終焉まで巡っているのがすごい。そして……ラストは鳥肌がたったのでみなさん楽しみにしてください」と一気に本作の魅力を捲し立て、ナリン監督から「素晴らしい。私のエージェントになってください」とお願いされていた。
また、米アカデミー賞国際長編映画部門へのノミネートが期待されていることを聞かれたナリン監督は「映画が好きで、観客に観てほしいという思いから映画を作り始めたので、今日のように自分の作品を観たい人で映画館がいっぱいになる方がアカデミー賞よりも重要で嬉しいです。そして、大好きな日本で公開されたことが賞をいただく以上のもの」とコメントしていた。
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