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英i-Dが選ぶ2022年の最も過小評価された映画10本

2023年1月4日 23:00

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画像は「アフター・ヤン」
画像は「アフター・ヤン」
(C)2021 Future Autumn LLC. All rights reserved.

英i-Dが、2022年の最も過小評価された映画10作品をピックアップした。

第1位は、コリン・ファレルが主演、コゴナダが長編初監督を務めた「アフター・ヤン」。人型ロボットが普及した未来を舞台に、家族と幸せに暮らすジェイクが突然動かなくなったロボットのヤンの修理を試みるというSFヒューマンドラマで、人間らしさとは何なのかを問う哲学的な内容になっている。

第2位は、MFA(美術学修士)を取得したばかりのパレスが生きる意味を模索する24時間を描いたコメディ「The African Desperate(原題)」で、アーティストのマルティーヌ・シムズが長編初監督を務めた。第3位は、イランの巨匠ジャファル・パナヒの息子パナー・パナヒの長編デビュー作「砂利道」。第4位は、警察のボディカメラの視点で日常を追ったドキュメンタリー「All Light Everywhere(原題)」。第5位は、同性愛が禁じられたドイツで性的指向を理由に投獄された主人公ハンス(フランツ・ロゴフスキ)を描いた「大いなる自由」だった。

10作品は以下の通り。

1. 「アフター・ヤン」コゴナダ監督
2. 「The African Desperate(原題)」マルティーヌ・シムズ監督
3. 「砂利道パナー・パナヒ監督
4. 「All Light Everywhere(原題)」テオ・アンソニー監督
5. 「大いなる自由」セバスティアン・マイゼ監督
6. 「KIMI サイバー・トラップスティーブン・ソダーバーグ監督
7. 「Free Chol Soo Lee(原題)」ジュリー・ハ&ユージーン・イ監督
8. 「ノースマン 導かれし復讐者ロバート・エガース監督
9. 「Good Luck to You, Leo Grande(原題)」ソフィー・ハイド監督
10. 「ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦セーラ・ドーサ監督

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