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長澤樹、2023年はもっと映画に!「一歩ずつ着実に踏みしめたい」【独占オフショットも】

2022年12月30日 11:00

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写真は全て担当マネージャーが撮り下ろしたオフショット
写真は全て担当マネージャーが撮り下ろしたオフショット

女優の長澤樹にとって、2022年は更なる飛躍を遂げるための“行動”の1年となったようだ。「チャレンジの連続だったので『考える前に動く!』1年でした」と述懐し、「自分に足りないものや新しい表現、表情、出会い……、印象深いエピソードが盛りだくさんで本当にあっという間でした。とにかく楽しかったです!」と話している。

長澤といえば、日本生命のCM「幸せを長く」編で大きなインパクトを残したが、弱冠17歳。着実にキャリアを重ね、今年は犬童一心監督作「ハウ」に出演。さらに、Netflixの話題作「First Love 初恋」をはじめ、「一橋桐子の犯罪日記」(NHK総合)、「霊媒探偵・城塚翡翠」(日本テレビ)、「両刃の斧」(WOWOW)など多くの意欲作で研鑽を積んだ。

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ハウ」の現場では、「ベック(ハウ役のワンちゃん)とお芝居できたこと」が、長澤に新たな境地をもたらしたという。

「ベックのピュアさと無邪気な雰囲気に憧れを抱きました。他にもたくさんありますが、どの作品にも共通しているのは、その作品に携われたこと、そこで経験したこと全てが大きな財産です!」

23年は、今泉力哉監督がメガホンをとった有村架純主演作「ちひろさん」が公開を控えている。今泉組を、「キャストの皆様のお芝居や現場の雰囲気から、もっと力を抜いてお芝居をしてもいいんだなと思いました。それまではもっとうまくなりたい、という感覚だったので、自分の中では次のステップに進むための学びとなった現場でした」と振り返っている。

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さらに、主演映画「愛のゆくえ」、豊嶋花とダブル主演した短編映画「冬子の夏」もある。窪塚愛流と幼なじみ役で初共演した「愛のゆくえ」は、「毎日が一生懸命だったということを覚えています」と語るほどに、実り多き現場となったようだ。

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「経験したことのないようなアクシデントや変更がありましたが、最初から最後まで、皆で作りあげたという感覚がありました。周りの方の熱量に引っ張られて、自分もすごい熱量で作品に挑んでいました。あとから思うと冷静さが欠けていた部分があったり、主演として誰かを支える余裕はなかったです。むしろ、全てのスタッフさん、キャストさんに支えられてばかりでした。私にとって、色々な思いが交錯した思い入れの強い作品です。今から完成が楽しみです!」

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長澤の意欲は天井知らずで、今後についても「また舞台もやりたいし、アクションやアニメーションにもずっと憧れているのでやってみたいです。そして、映画をもっとたくさん観て、自分もたくさん出たいです。色々な方に出会って、自分をもっと知ってもらいたいです。これからも一歩ずつ着実に踏みしめていきたいなと思っています!」と並々ならぬ思いを寄せている。

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