「THE FIRST SLAM DUNK」公開23日間で興収50億円&動員340万人を突破!
2022年12月26日 14:50
バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」の公開23日間の興行成績が発表され、観客動員数が340万人、興行収入が50億円を突破したことがわかった。
12月3日に封切られた「THE FIRST SLAM DUNK」。原作者である井上雄彦氏が監督・脚本を務め、ストーリーが明かされることなく公開日を迎えたが、鑑賞後のファンによる熱烈な感想コメントがSNSを中心に賑わせ、大きな話題となっていた。公開2日間の動員数は、84.7万人、興収は12.9億円を突破。公開から2週目の動員数は202万人、興行収入は30億円。公開3週目の動員数は281万人、興行収入は41億円を突破していた。
公開から4週目を迎えた週末の24日より、鑑賞者に向けた新たなプレゼントである井上氏による描き下ろしミニポスター(A5サイズ、全国合計100万枚限定)の配布がスタート。週末土日興収ランキングは4週連続の1位を獲得した。
23日間の興行成績の詳細は、以下の通り。
公開劇場数:全国425スクリーン(IMAX:38スクリーン、Dolby Cinema:8スクリーン)
23日間合計:観客動員数340万7275人/興行収入 50億6702万9010円
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