「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」全世界興収5億ドル突破は確実
2022年12月23日 14:00
ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が世界各地で封切られ、12月19日までに全世界で4億9710万ドルの興行成績を記録。翌20日には5億ドルの大台を超える勢いだ。
公開当時、全世界興行収入歴代1位の大ヒットを記録した「アバター」の約13年ぶりとなる続編。北米での週末3日間のオープニング興行収入は1億3400万ドルで、全米ランキング1位を奪取。翌月曜日も、祝日ではない月曜日としては最大、2022年の月曜日としては2番目となる1620万ドルを上積みし、累計で1億5030万ドルを記録している。
海外市場では、中国の6210万ドルを筆頭に、韓国2740万ドル、フランスで2600万ドル、インド2200万ドル、ドイツで2130万ドルを月曜日までに稼ぎ出した。興行収入上位国は、イギリス(1630万ドル)、メキシコ(1560万ドル)、オーストラリア(1250万ドル)、イタリア(1170万ドル)、ブラジル(1000万ドル)と続く。
米Deadlineでは、米国における週末の興行収入は予想を下回ったが、これからのホリデー期に一層の脚光を浴びると予測している。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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