ジェニファー・ガーナー主演「Family Leave」にマックG監督とエド・ヘルムズ
2022年12月6日 19:00
ジェニファー・ガーナーが主演するNetflixの新作コメディ映画「Family Leave(原題)」に、エド・ヘルムズ(「ハングオーバー」シリーズ)が出演することがわかった。米Deadlineによれば、マックG(「ターミネーター4」「ザ・ベビーシッター」シリーズ)が監督する。
本作はエイミー・クラウス・ローゼンタールのベストセラー絵本「Bedtime for Mommy(原題)」を映画化する作品で、ビクトリア・ストラウス(「ファインディング・ドリー」)が執筆した草稿を、アダム・スティキエル(「ブラックアダム」)がリライトしている。子どもたちが成長し親離れする時期を迎え、ジェス&ビル夫妻はなんとか家族の絆をつなぎ止めようとしていたところ、ある占星術師との出会いにより家族の体が入れ替わってしまい、それぞれが昇進や大学入試、レコード会社の契約、サッカーチームの選考試験を受ける大事な日を迎える、というストーリー。ガーナー、マックG、ローレンス・グレイがプロデュースし、デビッド・ハイマンが製作総指揮を務める。
ヘルムズは、ランドール・パークと共同で司会、制作総指揮を務めるコメディシリーズ「True Story with Ed & Randall(原題)」シーズン1が今年ピーコックで配信された。マックG監督は、ジョーイ・キングが主演するNetflixのディストピアファンタジー映画「Uglies(原題)」が現在ポストプロダクションに入っている。