「アバター6」「アバター7」の構想がある! ジェームズ・キャメロン監督が明言
2022年12月5日 11:00

全世界待望となる「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の世界公開を控えるなか、ジェームズ・キャメロン監督が「アバター6(仮題)」と「アバター7(仮題)」の構想があることを明らかにした。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、2009年に世界公開された「アバター」の続編で、キャメロン監督は「アバター5(仮題)」までの続編4作品を製作する構想を明らかにしている。だが、前作が公開された09年から映画興行を取り巻く環境が激変していることから、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の成績次第では、「アバター3(仮題)」で「アバター」サーガを完結させる用意もあるという。
だが、反響が大きかった場合は、これまでに発表している「アバター5(原題)」までではなく、「アバター7(原題)」まで続けたいと話している。だが、その頃にはキャメロン監督も高齢になっているため、今後は後継者を自ら育てる意向のようだ。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





