アントマンの活躍を一挙おさらい! フェーズ5の幕開けとなる最新作につながる特別映像
2022年12月2日 15:00

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たなステージ、フェーズ5の幕開けを飾る「アントマン」シリーズの第3弾「アントマン&ワスプ クアントマニア」から、アントマン(スコット・ラング/ポール・ラッド)のこれまでの活躍を振り返り、最新作へとつながっていくスペシャル映像(https://youtu.be/SunJJuN1odo)がお披露目された。
物語の主人公は、「アベンジャーズ」の一員で、身長わずか1.5センチメートルになる特殊なスーツを着用したアントマン。「アベンジャーズ エンドゲーム」(2019)では、量子世界を利用したタイムトリップの可能性に気付き、キャプテン・アメリカ、アイアンマン(トニー・スターク)らに伝えた。この情報をヒントに、アベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収。アントマンは、最強の敵サノスとの最終決戦に向け、重要な役割を果たしていた。

スペシャル映像には、アントマンが登場した「アントマン」(15)、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(16)、「アントマン&ワスプ」(18)、「アベンジャーズ エンドゲーム」の名シーンが盛りだくさん。その活躍ぶりから、姿は小さいながらも、アベンジャーズにとって、世界にとって、アントマンの存在がいかに大きいものか実感できる。さまざまなアクションシーンが映し出される一方で、危険と隣り合わせの壮絶な戦いに挑むスコットの原動力となり続ける愛娘キャシーとの思い出の数々も織り込まれている。
そして、「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台にした最新作「アントマン&ワスプ クアントマニア」で彼が立ち向かうのは、“最小”ながら“最狂”の量子世界。アントマン、ワスプ(エバンジェリン・リリー)、そして大人になった娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が量子世界に迷い込むさまや、新しいアベンジャーズの最大の敵とも噂されるカーン(ジョナサン・メジャース)と接触を図る姿が映される。
マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケビン・ファイギは、「これはとても“ビッグ”な映画です。いままでの映画とも違い、次の『アベンジャーズ』に直結する作品です」と明言。本日12月2日(日本時間)、同じくMCUの人気シリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」の新情報も発表され、「アベンジャーズ ザ・カーン・ダイナスティ(原題)」に向け、各作品の詳細が次々と明らかにされている。
「アントマン&ワスプ クアントマニア」には、ほかマイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファー、ビル・マーレイが出演。2023年2月17日に全国公開される。

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