ディズニー、製作現場でのワクチン接種義務を撤廃
2022年11月10日 09:00

ウォルト・ディズニーが、アメリカ国内で製作するテレビドラマの現場でワクチン接種義務を撤廃したと、米Deadlineが報じた。
ディズニーは昨年、すべての製作現場でのワクチン接種を義務化。その結果、ディズニープラス向けのドラマ「マイティ・ダックス」のエミリオ・エステベス、「9-1-1:LA救命最前線」のロックモンド・ダンバーらが反対し、降板している(ダンバーはディズニーを訴えている)。
今年9月、アメリカの映像制作現場における新型コロナウイルス措置に関する労使協定(Return-to-Work protocols)が更新され、雇用側がワクチン接種を条件にできるルールは継続された。だが、各スタジオが相次いでワクチン接種の義務を撤廃するなか、ディズニーも撤廃を決めた。「グレイズ・アナトミー」や「9-1-1:LA救命最前線」の現場では、すでにワクチン接種が求められていないという。
ワクチン接種を求めるメジャースタジオは、Netflixのみとなった。Netflixは、この件についてノーコメントとしている。
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