沢田研二「土を喰らう十二ヵ月」主題歌「いつか君は」CD発売&特別映像公開
2022年11月7日 05:00

沢田研二主演、松たか子が共演し、土井善晴が映画の料理に初挑戦した「土を喰らう十二ヵ月」。このほど、エンドロールに流れる主題歌「いつか君は」の特別映像(https://youtu.be/SgNcI6UpQVc)が公開された。
「いつか君は」は、沢田が1996年に発表したアルバム「愛まで待てない」の収録曲のひとつ。公開当日の11月11日に改めてCDが発売される予定で、映画の公開に合わせて音源をリマスターし、カップリング曲「遠い夏」もあわせて収録される(税込1200円)。
沢田の歌が映画の主題歌となるのは、1978年公開のアニメーション映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の「ヤマトより愛をこめて」以来のこと。自身が主演する映画では初の主題歌となる。
本作鑑賞後に、やはり沢田研二の声が聴きたいと考えたプロデューサー陣が、沢田による主題歌の歌唱を望んでいる旨を伝えたところ、沢田本人から「この歌ならこの映画に合うのではないか」と提案があった。
数々のヒット曲を送り出してきた沢田が選んだ「いつか君は」は、別れの予感のなかで、その寝顔を見ながら愛する人を思う歌詞。離れてしまったとしても「こんなに愛せたから」と歌う沢田の声が心に響く。公開された特別映像は、劇中でていねいに描かれる四季の移ろいと作家ツトムの生き方を感じられる仕上がりだ。
映画では沢田が演じる主人公の作家ツトムが、人里離れた長野の山荘でひとり、山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためる様を描く。松たか子が映画オリジナルのヒロインで、ツトムの担当編集者・真知子を演じる。そのほか、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八、檀ふみ、火野正平、奈良岡朋子らが共演、また本作は料理研究家の土井善晴が初めて映画の料理に挑んだ作品でもある。
11月11日から新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。
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