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ホイットニー・ヒューストンの半生を「ボヘミアン・ラプソディ」脚本家が描く 12月23日公開、予告完成

2022年10月19日 15:00

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ホイットニー・ヒューストン役は、ナオミ・アッキー
ホイットニー・ヒューストン役は、ナオミ・アッキー

伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を、「ボヘミアン・ラプソディ」で知られる脚本家アンソニー・マッカーテンが描く映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」が、12月23日に公開されることが決定。このほど、予告編(https://youtu.be/PQ8KHrg758s)と日本版ポスターもお披露目された。

1985年、デビューアルバム「Whitney Houston」が空前の大ヒットとなり、さらにシングル「Saving All My Love For You」以降、7曲連続で全米チャート1位を獲得したヒューストン。その唯一無二の歌声“THE VOICE”と称され、CDの累計セールスは2億枚以上を記録し、グラミー賞で6部門の受賞を誇る。ヒューストンが亡くなってから10年を迎えた2022年、彼女の半生を、ヒットソングの数々とともに描く本作が公開される。「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキーがヒューストンを演じ、「スーパーノヴァ」のスタンリー・トゥッチ、「ムーンライト」のアシュトン・サンダースが共演。「ハリエット」のケイシー・レモンズがメガホンをとる。

予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィス(トゥッチ)が、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的な才能に魅せられスカウトする、伝説的なシーンから始まる。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた“グレイテストソング”はいかにして生まれたのか。ホイットニーは、「私の夢……歌いたい曲を私らしく歌う」「人種もジャンルも関係ない。これは“私の歌”」と、力強く語る。さらに“史上最高の国歌斉唱”と語り継がれる、91年の第25回スーパーボウルでの国歌斉唱シーンなど、彼女を語る上で外すことのできない名シーンが切り取られている。

劇中には、初主演映画「ボディガード」の主題歌で、全米シングルチャートで14週連続1位となった、自身最大のヒット曲「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」「Greatest Love Of All」「I Have Nothing」など、珠玉の楽曲の数々が登場する。

ポスターは、手を広げ堂々と立つヒューストンの姿に、「この時代こそ、私のステージ。」というコピーが重ねられている。

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」は、12月23日に東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。なお10月21日からムビチケ(カードとオンライン、税込1500円)が発売される。

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