バズ・ラーマン監督、「エルヴィス」のミュージカル化に意欲
2022年10月6日 11:00

若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルビス・プレスリーを題材にした伝記映画「エルヴィス」を手がけたバズ・ラーマン監督が、同作のミュージカル化に前向きな姿勢を示している。
ラーマン監督といえば、2001年のミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」がミュージカル化されている。このほど、英ロンドンで行われたミュージカル劇「ムーラン・ルージュ」のチャリティ公演に出席したラーマン監督は、レッドカーペット取材で「エルヴィス」のミュージカル化について質問を受けた。「私の映画はすべて、自然にミュージカル化されている。いつになるかはわからないが、そうならない理由が見つけられない」と答えている。
なお、映画版「エルヴィス」でプレスリー役を演じたオースティン・バトラーは、歌唱力とダンスが絶賛されており、その後、「DUNE デューン 砂の惑星」の続編「DUNE: Part Two(原題)」に抜擢されている注目株だ。
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge