「ストレンジャー・シングス」セイディー・シンク、リドリー・スコット娘の監督作に出演
2022年9月20日 10:00
Netflixの大ヒットドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で知られるセイディー・シンクが、スコット・フリー製作の新作「Berlin Nobody(原題)」に出演することがわかった。米Deadlineによれば、シンクはエリック・バナ(「ミュンヘン」)、シルビア・フークス(「ブレードランナー 2049」)、ヨナス・ダスラー(「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」)と共演する。
リドリー・スコットの娘ジョーダン・スコット(「それでも生きる子供たちへ」)が監督、脚本を手がける本作は、作家ニコラス・ホッグの2015年の小説「Tokyo(原題)」にヒントを得たスリラー。映画はベルリンを舞台に、カルト信仰の拡大を研究するアメリカ人の社会心理学者ベン・モンロー(バナ)がベルリンに移住し調査を進める一方、反抗的なティーンエイジャーの娘マジー(シンク)は不思議な存在感のあるドイツ人青年(ダスラー)と親密になっていく。「Berlin Nobody(原題)」はリドリー・スコット、マイケル・プラス、ジョナス・カッツェンスタイン、マキシミリアン・レオがプロデュースし、ベルリンでクランクインしている。
シンクは、「レスラー」「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督による注目の新作「ザ・ホーエル(原題)」に出演。同作は、摂食障害に苦しむ同性愛者の男性(ブレンダン・フレイザー)が、疎遠になっていた娘(シンク)との関係を修復しようとする物語で、開催中のベネチア国際映画祭で6分間のスタンディングオベーションが送られた。12月9日から全米公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー