関根勤、ロッキー愛を熱弁「男なら誰しもなりたい男性像」
2022年9月20日 14:30

「ロッキーVSドラゴ ROCKY IV」の大ヒット御礼イベントが9月17日、都内で行われ、関根勤が登壇。「ロッキー」シリーズを愛する関根は、「(シルベスター・)スタローンはハンサムだよね。強い、ワイルドというイメージが強いけれど、忘れちゃいけない、やっぱりスタローンはハンサムなんだよ」と惚れ惚れした様子で語った。
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.同作は、ヒット作「ロッキー4 炎の友情」をスタローン自らの手で再構築し、ロッキーやドラゴの変化、アポロとロッキーの友情を強調して描く。
MCが会場にいる観客へ本作の鑑賞回数を尋ねると、最高で22回劇場で鑑賞した人がおり、関根は「僕もね、『燃えよドラゴン』33回観てるんですよ」と応戦。ロッキーの魅力については「友情に厚いところ。そして、奥さんと子どもを愛する優しさと、虎のような部分の二面を合わせ持っているという点ですね。男なら誰しもなりたい男性像ですよ。目指す途中で自分はロッキーとは違うんだと気付くのですが(笑)でも、そうやって気付いていって、僕がお笑いを選んだように、それぞれの落としどころを見つけるんです。そういう意味で、ロッキーは僕らの代弁者なんです。だからこの映画はたくさんの人に愛されるんだと思います」と分析した。
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.その後、輪島功一のモノマネで会場を爆笑に包んだ関根は、「ロッキー3」の試写会で偶然、輪島と遭遇した時のレアなエピソードも輪島のモノマネで披露し、さらに沸かせた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ