関根勤、ロッキー愛を熱弁「男なら誰しもなりたい男性像」
2022年9月20日 14:30

「ロッキーVSドラゴ ROCKY IV」の大ヒット御礼イベントが9月17日、都内で行われ、関根勤が登壇。「ロッキー」シリーズを愛する関根は、「(シルベスター・)スタローンはハンサムだよね。強い、ワイルドというイメージが強いけれど、忘れちゃいけない、やっぱりスタローンはハンサムなんだよ」と惚れ惚れした様子で語った。

同作は、ヒット作「ロッキー4 炎の友情」をスタローン自らの手で再構築し、ロッキーやドラゴの変化、アポロとロッキーの友情を強調して描く。
MCが会場にいる観客へ本作の鑑賞回数を尋ねると、最高で22回劇場で鑑賞した人がおり、関根は「僕もね、『燃えよドラゴン』33回観てるんですよ」と応戦。ロッキーの魅力については「友情に厚いところ。そして、奥さんと子どもを愛する優しさと、虎のような部分の二面を合わせ持っているという点ですね。男なら誰しもなりたい男性像ですよ。目指す途中で自分はロッキーとは違うんだと気付くのですが(笑)でも、そうやって気付いていって、僕がお笑いを選んだように、それぞれの落としどころを見つけるんです。そういう意味で、ロッキーは僕らの代弁者なんです。だからこの映画はたくさんの人に愛されるんだと思います」と分析した。

その後、輪島功一のモノマネで会場を爆笑に包んだ関根は、「ロッキー3」の試写会で偶然、輪島と遭遇した時のレアなエピソードも輪島のモノマネで披露し、さらに沸かせた。
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