橋本環奈「カラダ探し」意味深ビジュアル披露 血だらけで不敵に微笑む“赤い人”が怖すぎる
2022年8月17日 07:00
本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧「E★エブリスタ」)で人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊氏による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した同名作品を映画化するもの。高校生たちが、深夜の学校に現れる全身が血で染まった少女“赤い人”によって毎日殺害され、終わらない死のループに囚われるさまを描く。橋本をはじめ、眞栄田をはじめ、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら若手キャストが共演。「劇場版 MOZU」「太陽は動かない」の羽住英一郎監督がメガホンをとった。
女子高生の森崎明日香(橋本)は7月5日、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な依頼を受ける。そして、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人とともに学校にいた――。そこへ突如、“赤い人”が現れ、6人全員を惨殺。全てが終わったかと思ったそのとき、明日香は家のベッドで目を覚まし、再び7月5日の朝を迎えていることに気付く。6人はその日から、同じ毎日を繰り返すことに。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、ある少女のばらばらにされた“カラダ”を全て見つけ出すことだった。
最新ビジュアルは、死んでも死んでも殺される6人の逃げ場のない恐怖をとらえたもの。先日公開されたティザービジュアルでは、主人公・明日香に加えて、うつ伏せ状態のクラスメイト5人の死体が血しぶき広がる床に横たわっていた。
新バージョンでは、明日香の幼馴染でクラスの人気者・伊勢高広(眞栄田)、強気な性格の柊留美子(山本)、中学時代は高広と同じバスケ部のエースだったが、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐)、学級委員長でスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田)の5人がこちらを見据えている。
さらに、真ん中に佇む“赤い人”に注目して欲しい。血だらけの顔でこちらを見上げながら、不適な笑みをうかべている。また、ビジュアル下部の主題歌情報は“赤い人”の血の足跡で意味深に隠されている。主題歌は、本予告映像とともに、8月18日に解禁予定。8月19日からは、主題歌情報の入ったビジュアルが本ポスターとして、全国の劇場で掲出予定(一部劇場を除く)となっている。
「カラダ探し」は、10月14日に全国公開。
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