ケイリー・クオコ、コメディスリラードラマ「Based On a True Story」に主演
2022年8月17日 17:30

ドラマ「ビッグバン★セオリー」「フライト・アテンダント」で知られるケイリー・クオコがNBCユニバーサルの配信サービス、ピーコックの新シリーズ「Based On a True Story(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、クオコは2シーズンにわたって主演契約を結んでいるという。本作は、実際に起こった奇妙な事件をもとに、「ザ・ボーイズ」制作総指揮のクレイグ・ローゼンバーグが脚本を執筆した。“不動産業者、配管工、元テニス選手の3人の人生が不意に衝突し、アメリカ人の実録犯罪や殺人、ゆっくり閉まる便座への執着が明らかになっていく”というダークコメディスリラーで、クオコは既婚の不動産業者アバ・バートレット役を演じるようだ。その他の詳細については明らかになっていない。
「Based On a True Story(原題)」はローゼンバーグがショーランナーを務めるほか、ジェイソン・ベイトマンと制作総指揮も手がける。ユニバーサル・スタジオ・グループのUCPがプロデュースする。
クオコは「フライト・アテンダント」で第73回プライムタイム・エミー賞主演女優賞(コメディシリーズ部門)にノミネートされており、授賞式は9月19日に開催される。現在はデビッド・オイェロウォと共演するアクションスリラー映画「Role Play(原題)」(トーマス・ビンセント監督)を撮影している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





