青木崇高、マ・ドンソクと共闘! 韓国映画「犯罪都市3」に出演
2022年7月25日 12:00

実力派俳優・青木崇高が、マ・ドンソク主演の韓国映画「犯罪都市3」に出演していることが明らかになった。日本のヤクザ・リキ役を担い、7月20日から韓国でクランクインしている。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で木曽義仲を好演したことが記憶に新しい青木だが、映画の出演本数は50本を数える。常に刺激を求め、新たなフィールドを開拓してきた青木が韓国映画に挑む。
青木「観客として観ていた『犯罪都市』シリーズに参加出来て光栄です。韓国での撮影は初めてなので、いろんなことが挑戦となりますが、主演のマ・ドンソクさんをはじめ、監督、キャスト、スタッフの皆さんを信じて、最高の映画を作り上げたいです。身も心も熱い夏になることでしょう! 『犯罪都市3』ぜひご期待ください!」

日本では2018年に公開された「犯罪都市」は、警察と韓国ヤクザ、中国マフィアが繰り広げる三つどもえの抗争を描いたクライムドラマで、韓国では歴代のR18+作品の中で興行成績トップ3入りを果たした。続編となる「犯罪都市2」(日本では未公開)も、観客動員1200万人を記録する大ヒットを飾っている。

7月20日に韓国でクランクインした「犯罪都市3」のメガホンは、第2弾に続きイ・サンヨン監督がとる。マ・ドンソクが広域捜査課に異動したモンスター刑事のマ・ソクトに扮するほか、新たな悪役としてイ・ジュンヒョク、青木、イ・ボムス、キム・ミンジェ、チョン・ソクホ、コ・ギュピルらが参戦している。
マ・ドンソク、イ・ジュンヒョク、イ・サンヨン監督のコメント全文は以下の通り。
素敵な役者、監督、スタッフの方々と一緒に「犯罪都市3」を作ることに参加できて、すごく嬉しいし、ドキドキしています。
まだ始まったばかりですが、最後までみんな怪我せず、無事に完成させることを願います。
一生懸命作って、いい作品をお見せできるよう頑張ります。
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