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「アイ・アム まきもと」ビジュアル公開 主演・阿部サダヲ「ちょっと迷惑で愛おしいキャラクター」

2022年7月20日 08:00

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空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かない!
空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かない!
(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会

舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」「謝罪の王様」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組む「アイ・アム まきもと」のビジュアルが披露された。“迷惑”から始まる人々のつながり、家族の絆、人生の悲喜こもごもをユーモラスに描くヒューマンストーリーとなっている。

主人公である牧本(阿部)は“おみおくり係(=お一人で亡くなった方を埋葬する)”として小さな市役所で働いているが、全く空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かない、周りからするとちょっと頑固で迷惑な存在。そんな牧本は、つい周囲のルールより自分のルールを優先してしまい、同じ市役所で働く同僚たちや上司、警察や葬儀屋にも迷惑をかけてしまう日々を送っていた。

ある日、人知れず亡くなった蕪木の身寄りを探すため、彼のかつての友人や知人を訪ね歩くうちに、唯一の身寄りである娘・塔子(満島ひかり)に辿り着き、蕪木の知られざる思いと共に彼の人生を辿ることとなる。

ビジュアルは、ファンタジックでコミカルな世界観の中に佇む牧本と、彼の迷惑にまき込まれる登場人物たちの姿が描かれている。彼らの周りにはせわしく奔走する牧本の姿もあり、「世界をつなぐ、迷惑もある」というコピーの通り、バラバラだった人々とその思いを、牧本が少しずつ“迷惑”をきっかけにつなぎ合わせていく。

牧本を演じる阿部は「おみおくり係の牧本は、なんともちょっと迷惑で愛おしいキャラクター。何を考えているかわからない牧本を中心に、何が起こるのか楽しみなビジュアルになっています」とコメントを寄せた。

アイ・アム まきもと」は、9月30日から公開。

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