なかやまきんに君、ナタリー・ポートマンの筋肉を絶賛「隆起が見える」
2022年7月5日 17:00

マーベル・スタジオ製作の「マイティ・ソー」シリーズの第4作「ソー ラブ&サンダー」の公開直前七夕プレミアが7月4日、都内で行われ、主人公ソーの声を長年担当し続けている声優の三宅健太、屈強な女性戦士ヴァルキリーの声を担当する沢城みゆき、スペシャルゲストとして芸人のなかやまきんに君が登壇した。
「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界で、はみ出し者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソー(クリス・ヘムズワース)。多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた彼は、ヒーローとして戦ってきた人生を見つめ直し、自分探しの旅へ出ることを決意していた。

長年ソーの声優を務めてきた三宅は「10年以上ソーのアフレコを担当していたので、収録中は涙ぐんでしまいました。ソーの全てをぎゅっと詰めこんだ作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!」とアピール。「元カノ・ジェーンがマイティ・ソーの姿で登場しますが、久しぶりに再会するソーとジェーンの妙な空気感を味わっていただきたいです(笑)。さらに、恐ろしい敵・神殺しのゴアについては、ある意味彼との戦いを通して、ソーは自分と向き合っている気がしますので、そこにも注目してほしいです!」と見どころを熱弁した。
今回は“七夕プレミア”ということで、会場には大きな笹が登場。特製の“ラブ&サンダー短冊”に願いを込めるべく、三宅は「クリス・ヘムズワースに直接会いたい!」、沢城は「腹筋復活!」と、それぞれ願いをしたためた。

その後、ソーやジェーンの“筋肉”も楽しめる本作にちなんで、なかやまきんに君が特別ゲストとして登場。本作を鑑賞したというきんに君は「内容はもちろんとんでもなく面白いし素晴らしいけれど、僕が注目したのは、出演者の皆さんの筋肉なんですよ、“ここをもっとスローで観たい”と思うシーンがいくつもありました。皆さんにも(筋肉の見どころを)解説させていただいて、筋肉の観点で本作を楽しんでもらいたいんです」と力説。

きんに君ならではの観点で本作を語る「プチ筋肉講座」が開講され、ソーとマイティ・ソー/ジェーン(ナタリー・ポートマン)がコスチュームに身を包む2ショット写真が紹介されると、「ジェーンの上腕三頭筋を見てください。コスチュームを着るときに出るのは腕の筋肉。見えづらい角度でも筋肉の隆起が見える。それはすごいことなんですよ」とハイテンションで説明し、「さらに極秘ポイントをお伝えすると、シーンによってジェーンの筋肉が違っているんですよ。そのシーンに合わせた身体作りをしているのでしょうが、どんな撮影スケジュールなのかが気になりますね」と、ナタリー・ポートマンの役者魂に賞賛を贈った。
そして2枚目の写真では、ヘムズワースが撮影の合間にカメラマンと打ち合わせをしながら談笑している様子が映し出され、「クリスの上腕三頭筋がすごいんです!なんといってもこれは本番中では無く、撮影の合間のシーンということですよ。リラックスしているのに、こんな上腕三頭筋ありますかと。何気なく手をついているだけなのに、あんなすごい筋肉が出るんですかと。本当にこの筋肉はすごいですよ」と話していた。
「ソー ラブ&サンダー」は7月8日から公開。

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