舞台は“猫付きシェアハウス”――猫が結んだ家族の物語 古川雄輝主演「劇場版 ねこ物件」特報&場面写真
2022年7月1日 14:00
二星優斗は祖父・幸三の死をきっかけに残された2匹の猫、クロとチャーと共に“猫付きシェアハウス”を始めることに。入居条件は「猫に気に入られる事」。不動産会社の広瀬有美の手を借りながら、5人と新たな入居猫を加えた3匹の“二星ハイツ”が出来上がった。劇場版では、優斗が幼い頃に離ればなれになった弟の存在を想い出して、探し出すことを決意する。その方法とは、“猫付きシェアハウス”と自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった。そんな優斗をサポートしようと“二星ハイツ”の入居者だった4人が帰ってきた。そしてある日、加納直人と名乗る人物が入居希望者として現れる。
プライベートでも猫を飼う古川が、主人公の二星優斗を演じる。共演に細田佳央太、上村海成、本田剛文(BOYS AND MEN)、松大航也、金子隼也、山谷花純と、注目の若手俳優が勢揃い。さらに、長井短、竜雷太ら実力派が脇を固める。監督は「おいしい給食」シリーズを手掛けた綾部真弥。主題歌はSPiCYSOL『Bell』。本作の陰の主役、愛くるしい猫たちに、クロ、ヒゲ、チャー、ししまる、ケイ、ぽんず、おはぎ。
特報は、優しい映像とともに、「気分屋だけど甘えたい。そっけない態度は何かが足りない。落ち込んでいる人がいたら 寄り添いたい。猫のようだけど、だいたい人も一緒のようだ」というナレーションが流れ、「猫付きシェアハウス」を舞台に猫と人の絆を感じさせるシーンが散りばめられている。

さらに、7月1日より、ムビチケ前売り券の販売が開始。特典は、クロ、ヒゲ、チャー、ししまる、ケイ、ぽんず、おはぎ、出演キャット勢揃いのオリジナルマルチファイル。ムビチケオンライン券は特製スマホ壁紙。一部除く上映劇場窓口とオンラインで販売される。8月5日から新宿ピカデリー他全国公開。
(C)2022「ねこ物件」製作委員会
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