劇場版 ねこ物件
劇場公開日:2022年8月5日
解説
猫付きシェアハウスを舞台に、猫と人とのつながりや新しい家族の形を描いたテレビドラマ「ねこ物件」の劇場版。
2匹の猫と暮らす30歳の二星優斗。祖父の死をきっかけに始めた猫付きシェアハウス「二星ハイツ」には4人の同居人が暮らしていたが、それぞれ夢を追い新たなステージへと旅立っていった。不動産会社の有美からは二星ハイツの再開を促されるが、乗り気になれない優斗。そんな中、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を思い出し、捜し出すことを決意する。その方法は、猫付きシェアハウスと自分の存在を全国にアピールして入居者を募ることだった。そんな優斗をサポートするべく、かつての入居者たちが帰ってくる。そしてある日、加納直人と名乗る入居希望者が現れるが……。
主演の古川雄輝をはじめ、キャストにはテレビ版のメンバーが再結集。監督は「おいしい給食」シリーズの綾部真弥。
2022年製作/93分/G/日本
配給:AMGエンタテインメント
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2022年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
可もなく不可もなく普通の作品。猫好き、シエアハウス事情を垣間見えた作品だった。心身が疲れているときにこのような作品はいい。作品選びも自分の心身状態も加味して選んだほうがいいと痛感。
2022年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
は見ていませんが、充分に楽しめました。ネコを通した人間関係が軽快に展開されています。朝食は美味しそうでしたが、みんな同じ時間に食べるのは社会人になると難しそうですけどね、それぞれ時間帯が違うだろうし。
2022年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
TVKで毎週みてました。なので劇場版にはすんなり入れましたがいきなりの劇場版だと分からない部分もあるかも。ねこたちはハッとするほど可愛らしく物語の内容も「なるほど…」と納得する場面が多かった。また「猫物件2」としてTVで見たいです。あと平日の朝イチの時間の割にお客さんかなりいてオドロキ。
2022年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ドラマ未見。猫との共同生活を描いた物語です。
最大の見所は、やはり猫達の仕草ですね。映画のほとんどに猫が登場しますので、ほっこり癒されます。
序盤は寝落ちしそうな緩い展開なので、注意が必要です。
結局、物語自体はほとんど進展しないので、やや消化不良感が残ります。
ししまる(猫の名前)達の演技を評価して、この評価とします。まずまずの作品でした。