「となりのトトロ」英舞台版のネコバス ジム・ヘンソン工房が制作
2022年6月30日 17:00
イギリスの名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが手がける舞台劇版「となりのトトロ」に登場するクリーチャーを、ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが手がけることになったと、米Deadlineが報じている。
同作は、宮崎駿監督の傑作アニメ「となりのトトロ」を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが世界で初めて舞台化する注目作で、演出をフェリム・マクダーモットが手がける。このほど、トトロやネコバスといったクリーチャーを、ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが担当することが明らかになった。
同社は、テレビの創生期に自作の人形劇を披露して人気を博した操り人形師ジム・ヘンソンが、「ダーククリスタル」制作のために1979年に立ちあげた工房。パペットやアニマトロニクス、VFXなど幅広く手がけることで知られている。
同社のスーパーバイザーを務めるピーター・ブルックは、舞台版「となりのトトロ」を手がけるに際し「私たちは、愛されているキャラクターのビジュアルスタイルと個性を維持することの重要性を十分承知しています」とコメントを発表している。
舞台版「となりのトトロ」は、10月8日に英ロンドンのバービカン劇場で開演する。