大地真央「“愛のある”作品」 エリザベス女王ドキュメンタリーの魅力を語る
2022年6月28日 09:00

イギリス君主エリザベス2世の初となる長編ドキュメンタリー「エリザベス 女王陛下の微笑み」(公開中)のトークイベントが6月26日、都内で行われ、大地真央が登壇。自身の出演するCMのフレーズになぞって「愛があふれた“愛のある作品”」と本作をアピールした。

本作は、エリザベス女王の類まれなる人生と旅路を、女王への深い愛と畏敬の念をもって、詩的に時にポップに描く。「ノッティングヒルの恋人」などで知られるロジャー・ミッシェル監督がメガホンをとった。
本作を鑑賞した大地は「史上最長の在位でいらっしゃるエリザベス2世は、まさに神に選ばれた方。伝統を受け継ぎつつも、時代に適応する国を目指していると感じました。エリザベス女王のチャーミングな面、母のような祖母のような温かい魅力を垣間見ることのできる作品でした」と、女王への尊敬を語る。
また、過去に大地がセールで購入した食器と同じものが王室にあることが判明し、「フルーツ柄の蓋つきの大きめの食器で、それが画面に映った瞬間に『ああ!』と嬉しくなりました。サクランボをそのお皿に乗せてインスタにアップしたこともあるくらい」と驚く。

2019年の舞台「クィーン・エリザベス 輝ける王冠と秘められし愛」でエリザベス女王1世を演じた経験があり、英国王室については「歴史ある英国王室は世界から愛されている王室。エリザベス1世は『英国と結婚した』と仰っていましたが、現女王にもその魂は受け継がれていると感じます」と推察。「一度のみならず、繰り返し何度も隅々まで見たいと思える作品であり、愛にあふれた“愛のある作品”だと思います」と本作の魅力を紹介していた。
(C)Elizabeth Productions Limited 2021
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