「追悼上映 ジャン=ルイ・トランティニャン」ル・シネマで開催 「トリコロール 赤の愛」 「男と女 人生最良の日々」上映
2022年6月25日 11:00

6月17日に91歳で逝去した仏俳優・ジャン=ルイ・トランティニャンさんの偉業に敬意を表した「追悼上映 ジャン=ルイ・トランティニャン」が、7月1日から渋谷・Bunkamuraル・シネマで開催される。
トランティニャンさんは、1989年当時Bunkamuraル・シネマの開館を飾るオープニング作品となった「遠い日の家族」(85)をはじめ、「トリコロール 赤の愛」(94)、「愛、アムール」(12)、そして惜しくも遺作となった「男と女 人生最良の日々」(19)と、ル・シネマで上映した数多くの作品に出演。今回上映されるのは、アカデミー賞で監督賞、脚本賞、撮影賞の3部門ノミネートを果たした、ポーランドの名匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督の「トリコロール 赤の愛」(94)、そして不朽の名作「男と女」(66)のスタッフ&キャストが再結集した続編で、トランティニャンさんの遺作となった「男と女 人生最良の日々」(19)の2本。
また、同館で8月5~25日開催の「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」でも、トランティニャンさんが出演する「離愁」(73)と「華麗なる女銀行家」(80)を上映予定だ。膨大なフィルモグラフィを通じて、常に印象的な姿を見せてくれたトランティニャンの姿を、スクリーンで偲ぶ貴重な機会となる。
「男と女 人生最良の日々」 ◆7月8日(金)~7月14日(木)特別上映 …12:35~(終)14:20
<料金>各作品1200円均一(税込) ※特別興行につき各種割引適用外
<会場>Bunkamuraル・シネマ(https://www.bunkamura.co.jp/cinema/)
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