ロックダウン下のLAで撮影 マイケル・ベイプロデュースのパンデミックスリラー「ソングバード」10月7日公開
2022年6月24日 09:00

“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた戦慄のパンデミックスリラー「SONGBIRD」が、「ソングバード」の邦題で10月7日から公開される。
新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、2020年7月、ロックダウン下のLAで撮影された本作は、コロナ禍の近未来への警鐘と、自由に向けた可能性の模索を描き、閉塞した世の中で、生きるための希望の光を探すエンタテインメント。未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングな試みで、iPhone、GoPro、監視用カメラを用いて、撮影を敢行した。
「悪魔の椅子」「ハングマン」などを手掛けるアダム・メイソンが監督を務め、「君といた108日」のKJ・アパ、「ディセンダント」のソフィア・カーソンらの若手と、ブラッドリー・ウィットフォード、デミ・ムーアらベテランとともに、この時期にしか撮ることが出来ないスケール感溢れる作品を作り上げた。
10月7日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ