デイジー・リドリー、ノワールスリラー「Magpie」に主演
2022年6月5日 12:00

「スター・ウォーズ」シリーズで知られるデイジー・リドリーが、自身の原案を映画化する新作「Magpie(原題)」に主演することが決定した。
米Deadlineによれば、本作はリドリーのオリジナルのアイデアをもとに、私生活のパートナーである俳優トム・ベイトマン(「ナイル殺人事件」)が脚本を執筆。女優志望の娘がいわく付きの大物スターの相手役に選ばれたことで、娘とその将来を守ろうとする両親の人生が混乱に陥っていく。現代を舞台にしたセクシーなノワールスリラーだという。
英演劇界で活躍する演出家サム・イェーツが本作で長編監督デビューを飾る。リドリーのほかに、シャザト・ラティフ(「スター・トレック:ディスカバリー」)、マチルダ・ルッツ(「REVENGE リベンジ」)が出演。リドリー、ベイトマン、ケイト・ソロモンがプロデュースし、ロンドンで2023年初頭にクランクインが予定されている。
リドリーは現在、ドーバー海峡の横断水泳に女性として初めて成功したガートルード・キャロライン・イーダリーを描く主演映画「Young Woman and the Sea(原題)」(ヨアヒム・ローニング監督)を撮影している。また、カレン・ディオンヌ著の小説「沼の王の娘」を映画化する心理スリラー「The Marsh King’s Daughter(原題)」(ニール・バーガー監督)でベン・メンデルソーンと共演しており、年内全米公開の予定。

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