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「二度と見たくない傑作」との評価 容赦ないゴア描写の疫病パニックホラー「哭悲 THE SADNESS」予告編

2022年6月2日 14:00

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異常な街の光景は、まさに地獄絵図
異常な街の光景は、まさに地獄絵図
(C)2021 Machi Xcelsior Studios Ltd. All Rights Reserved.

シッチェス・カタロニア国際映画祭正式出品をはじめ、世界の映画祭を席巻している台湾のホラー映画「哭悲 THE SADNESS」の予告編と本ビジュアルが公開された。

人間の凶暴性を助長するウイルスが蔓延した台湾を舞台に、地獄絵図と化した街で再会しようと奔走する男女の運命を、容赦ないゴア描写で表現したパニックホラー。海外では「内臓を抉られる衝撃」(ECHO BOOMER)、「二度と見たくない傑作」(F This Movie!)、「史上最も狂暴で邪悪」(RUE MORGUE MAGAZINE)と絶賛の声が相次ぎ、米映画レビューサイトRotten Tomatoesでは95%(2022/4/1現在)と高評価を記録している。

台湾で感染拡大していた謎のウイルスが突然変異を起こし、人間の脳に作用して凶暴性を助長する恐ろしい疫病が発生した。感染者たちは罪悪感に苦しみながらも暴力衝動に抗えず、街中に殺人と拷問が横行する事態に。感染者の殺意からどうにか逃げ延びたカイティンは、数少ない生存者たちとともに病院に立てこもる。カイティンから連絡を受けたジュンジョーは生きて彼女と再会するため、狂気に満ちた街へひとり乗り出していく。

このほど公開された予告では、ウイルス感染により衝動が抑えられず、凶暴化した感染者で溢れかえった台湾を舞台に、幸せな日々を過ごしていた一組のカップルが再会を果たそうとするさまが映し出される。感染者はみな、自制心が壊れながらも罪悪感から涙を流しているが、満面の笑みを浮かべ、残虐行為を思いつくままに実行する。あまりにも異常な街の光景は、まさに地獄絵図。逃げ場をなくした彼女は生き残り、離れ離れになってしまった恋人と再会を果たすことはできるのか、想像が膨らむ仕上がりだ。

哭悲 THE SADNESS」は、7月1日から新宿武蔵野館ほか全国公開。R18+指定。


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