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【全米映画ランキング】「トップガン マーヴェリック」大ヒット! 20世紀スタジオの新作アニメも好調

2022年6月1日 14:00

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「トップガン マーヴェリック」
「トップガン マーヴェリック」
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

メモリアル・デー(5月30日)を含む3連休のオープニングは、夏の映画シーズンにとって幸せな幕開けとなりました。パラマウントの「トップガン マーヴェリック」は、週末3日間で1億2400万ドルという興行成績を記録。メモリアルデーを含む4日間では1億5000万ドルを超えています。パンデミックの影響で2年近くお蔵入りになっていた本作は、上々の滑り出しを見せました。1986年公開のトム・クルーズ主演映画「トップガン」の続編である本作は、当初2019年7月の公開を予定していましたが、その後、製作の遅れを受けて2020年6月に公開日を延期。その後も度重なる公開延期を経て、5月27日に4735館で公開。これは、封切り劇場数としては歴代最多の館数となりました。また、批評家からも高い評価を得ています。

ディズニーの「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」は売上をさらに50%ダウンさせて2位に沈み、週末の興収は1640万ドル。それでもこれまでに3億7000万ドルを稼ぎ出し、累計興行収入は今年公開作品の首位に立ちました。また、劇場1カ所あたりの興収は4310ドルと、週末の劇場アベレージでも2位をキープしました。

第3位は、20世紀スタジオの「The Bob’s Burgers Movie」で、週末3日間の興収は1260万ドルでした。2011年に放映された12シーズンのTVシリーズを基にしたミュージカル・コメディ・アニメで、ファミリー映画ではないものの、今年2作目のメジャー・アニメとなり、ユニバーサル・ピクチャーズの「バッド・ガイズ」を3位から5位に追いやりました。この作品はパンデミックの影響により当初2020年7月の公開が、延期され続けていたため、「トップガン マーヴェリック」と同じく、パンデミックからの回復を図る映画業界にとって待望の収益源となりました。

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