「なにわ男子」大橋和也と藤原丈一郎、「Aぇ! group」小島健が親友役で共演 「消しゴムをくれた女子を好きになった」主題歌は「なにわ男子」
2022年5月26日 08:00

「なにわ男子」の大橋和也が主演する日本テレビの7月期ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に、同グループの藤原丈一郎と「Aぇ! group/関西ジャニーズJr.」の小島健が、大橋扮する主人公の親友役で出演することがわかった。3人のコメント動画(https://youtu.be/O7K1yMAR5bA)が公開された。 あわせて、主題歌を「なにわ男子」が担当することも発表された。
中学2年生のとき、隣の席に座るさとみに恋をした福田悠。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、 福田はさとみに片思いをし続ける。映画「ノイズ」「町田くんの世界」の片岡翔が脚本、ドラマ「消えた初恋」、映画「彼女が好きなものは」などの草野翔吾らが監督を務める。
藤原が演じるのは、福田の小学校からの親友・板倉和希。テンション高めのお祭り男だが、実は人を細かくケアできる優しい男という役どころだ。一方、小島扮する森友彦は、少女漫画とカメラが好きで、中学生から福田と板倉の親友となる。何があっても動じない我が道をいく性格で、森の何気ない言葉が親友2人を救う。眼鏡を外すと、実はイケメンという設定もある。
主人公・福田の恋物語に加えて、13年間に及ぶ男3人の友情もドラマの見どころ。バカ話をしたり、好きな女の子の話をしたり、時にケンカをして涙したり。中学生から社会人まで、その時代ごとに青春を過ごす3人の男同士の絆にも注目だ。
福田役の大橋は、「親友役がこの2人だと予想が当たった人はいますか? 当たった人には大橋賞を授与します!」とおどけつつ、「普段から仲の良い2人なので、そのままの雰囲気を出していきたいです! 不安は……ありません!」と自信をのぞかせる。さらに、主題歌を「なにわ男子」が担当することを知り、 「めちゃくちゃ嬉しいです!!!!!!!」と歓喜。「純粋な感情で恋愛を表現する1曲となっているので、ドラマと一緒にこの曲も皆さんの心にズキュンと届けたいと思います!!!」と喜びを爆発させた。
藤原も「普段から一緒にいる大橋、プライベートでも仲の良い小島と共演できることもとても楽しみで、普段の仲間感をそのまま芝居に生かしたいです」と話し、小島も「憧れの人でもある大橋君、昔から仲良くさせていただいている藤原君と一緒に初めての連ドラに出演させていただくなんて……最初ドッキリかと思いました!」「2人を頼りにして楽しみたいと思っています」とコメントを寄せた。
「消しゴムをくれた女子を好きになった。」は、日本テレビ「シンドラ」枠で7月放送(毎週月曜24時59分~)、Hulu・TVerでも配信される。ヒロイン、主題歌の詳細は後日発表される。藤原、小島のコメント全文は以下の通り。
板倉の持っている真っすぐさや熱い部分は自分にも共通していると思いますし、彼のもつユーモラスな部分が魅力だと思うので、そこを大事に演じていきたいです。
「懐かし~」「わかる~」と共感できる部分がたくさんある脚本で13年間演じるのがとても楽しみではありますが、中学生を演じるのが……声変わりしてるかな?とか、テンションやトーンはどの辺りかな?とか探りながら、思い出しながらお芝居できらたと思っています。
また、普段から一緒にいる大橋、プライベートでも仲の良い小島と共演できることもとても楽しみで、普段の仲間感をそのまま芝居に生かしたいです。
実話を基にしたドラマだからこそ、皆さんの予想をいい意味で裏切る展開が待っていますので、それぞれに共感できる部分を見つけていただきながら一緒にドラマの世界を楽しんでいただきたいです!
憧れの人でもある大橋君、昔から仲良くさせていただいている藤原君と一緒に初めての連ドラに出演させていただくなんて……最初ドッキリかと思いました! それくらい嬉しく、ちょっと不安でもありますが、2人を頼りにして楽しみたいと思っています。
僕が演じる森は、掴みどころがあるようで無い、リアリティーとフィクションの丁度狭間を行くキャラクター。そんな彼をどう演じていくか、人間観察をしたり、当時の自分を思い出したりしながら想像を膨らませています。
誰しもが共感できるドラマだと思うので、その魅力を100%視聴者の皆さんに伝えられるよう頑張っていきますので、是非楽しみに待っていてください!
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