横浜・大さん橋にトム・クルーズ降臨 ファンに来夏の“再会”を約束「戻ってきます」
2022年5月24日 20:05

映画「トップガン マーヴェリック」のジャパンプレミアが5月24日、神奈川・大さん橋国際客船ターミナルで行われ、主演のトム・クルーズ、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが出席。会場には400人のファンが集まり、クルーズはゆっくり時間をかけてファンとの交流を楽しんだ。

36年前のヒット作「トップガン」の続編となる本作では、マーヴェリック(クルーズ)が、かつて任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン(バル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命される。
クルーズといえば、過去の来日でも時間をかけて手厚いファンサービスを行ってきた。この日もファンと写真撮影を行うなど交流し、なかには涙を流すファンの姿も。会場にはクルーズと親しいことで知られる字幕翻訳家の戸田奈津子氏も来場していた。

24度目の来日となったクルーズは、ファンと対面して「特別な夜になりました」と笑顔。「この映画を楽しんでもらって、素敵な夏を過ごしてもらいたい」とメッセージを送り、「来年の夏『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE(原題)』で必ず戻ってきますし、また翌年も戻ってきます」と“再会”を約束。最後にはクルーズからの“プレゼント”として150発の打ち上げ花火が上がり、ファンと共に鑑賞していた。


「トップガン マーヴェリック」は、5月27日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース





