ゲス野郎3人&新米女性警官が激突 ジェラルド・バトラー主演「炎のデス・ポリス」予告公開
2022年5月20日 18:00

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハンが監督、「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズのジェラルド・バトラーが主演を務める「炎のデス・ポリス」の予告編とポスタービジュアルが披露された。ゲス男3人と新米女性警察官が激突し、モラルも法律も一切通用しない“四つ巴”のサバイバル・バトルを描く。
舞台は、広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という“普通じゃない”悪党3人が集結する。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、腹の探り合い騙し合いの果てに壮絶な銃撃戦が繰り広げられる。
予告編は、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」にのせて、プロの殺し屋・ボブ(ジェラルド・バトラー)、ワケあり詐欺師のテディ(フランク・グリロ)、サイコパス・アンソニー(トビー・ハス)、そして正義感溢れる新米警官・ヴァレリー(アレクシス・ラウダー)が警察署に集合するさまが映し出される。その後、飛び交う無数の銃弾、燃え上がる地獄の業火、あっという間に炎に包まれる留置場も映し出され、怒涛の展開を期待させる仕上がりだ。
「炎のデス・ポリス」は7月15日から公開。
(C)2021 CS Movie II LLC. All Rights Reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

スパイによる究極のスパイ狩り
【前代未聞の心理戦】辛口批評サイト96%高評価、目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

ハンサム・ガイズ
【すっげぇ楽しかった超刺激作】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこの映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント