津田健次郎、外星人・ザラブの声を担当! 「シン・ウルトラマン」に参加
2022年4月25日 18:11

声優の津田健次郎が、庵野秀明監督が企画・脚本を務め、樋口真嗣監督がメガホンをとる「シン・ウルトラマン」に参加していることがわかった。地球に来訪した外星人・ザラブの声を担当している。
昭和41(1966)年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。「シン・ウルトラマン」は、ウルトラマン55周年記念作品となり、斎藤工(神永新二役)、長澤まさみ(浅見弘子役)、西島秀俊(田村君男役)、有岡大貴(滝明久役)、早見あかり(船縁由美役)といった豪華俳優陣が集結している。
4月18日には、米津玄師による主題歌「M八七」が入った予告映像(https://youtu.be/2XK23KGM-eA)が解禁。その予告映像にも映りこみ、本作に登場することが明らかとなった“外星人(ガイセイジン)・ザラブ”。ザラブは、初代「ウルトラマン」に初登場し、“凶悪宇宙人”とも呼ばれている。
津田は「子供の頃に観ていたウルトラマン、その進化ともいえる『シン・ウルトラマン』に参加させて頂けるとは! そして庵野さん、樋口監督が創り出す世界に参加出来て光栄です。面白い役を演じさせて頂きありがとうございます。是非劇場に足を運んで下さい。楽しんで頂けますと幸いです」とコメントを寄せている。
なお、6月22日には「シン・ウルトラマン音楽集」(2枚組)が発売予定。初回限定盤(3850円)・通常盤(3520円)が同時発売となる(ディスク収録内容は同様。初回限定盤は外箱付きとなり、封入物も予定)。
「シン・ウルトラマン」は、5月13日全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge