吉岡里帆演じるセクシーな悪女・女郎蜘蛛 色気溢れる「ホリック」場面写真、独占入手
2022年3月24日 08:00

蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を映画化し、神木隆之介と柴咲コウが共演する「ホリック xxxHOLiC」の場面写真3点を、映画.comが独占入手。蜷川監督らしい絢爛豪華な映像美が見どころの本作で、藤棚の下に佇む妖えんな悪女・女郎蜘蛛(吉岡里帆)や、彼女に心酔する手下・アカグモ(磯村勇斗)らの、色気溢れる姿が切り取られている。

原作は、単行本の累計発行部数が1400万部を突破した「CLAMP」のベストセラーコミック。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える高校生・四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)が、不思議な“ミセ”の主・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)と出会い、想像を超える事件に巻き込まれていく物語を紡ぐ。映画版では、神木と柴咲に加え、松村北斗(「SixTONES」)、玉城ティナ、趣里、磯村、吉岡ら豪華キャストが顔をそろえた。

孤独な高校生・四月一日(神木)はある日、1羽の蝶に導かれ、妖しく美しい“ミセ”に迷い込む。“アヤカシ”が見える能力を消し去り普通の生活を送りたいという彼の願いを叶える対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く主の侑子(柴咲)。同級生の百目鬼静(ドウメキ・シズカ/松村)や九軒(クノギ)ひまわり(玉城)と日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操り、世界を闇に堕とそうとする女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。

場面写真には、セクシーな衣装に身を包む女郎蜘蛛を活写。四月一日に甘い言葉を囁く悪女にも関わらず、ゴージャスで人を惹きつける魅力に満ちている。アカグモがひまわりや、“ミセ”を訪れた客・美咲(趣里)を誘惑するように、耳元で何かを囁くシーンも。四月一日を闇の世界へと誘おうとする女郎蜘蛛、映画オリジナルキャラクターであるアカグモがどのような活躍を見せるのか、物語への期待が高まる。
「ホリック xxxHOLiC」は、4月29日に全国で公開。
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