「ONE PIECE FILM RED」麦わらの一味“戦闘服”設定画がお披露目! テーマはROCK×海賊
2022年3月23日 12:00

人気アニメ「ONE PIECE」長編劇場版シリーズ15作目「ONE PIECE FILM RED」の新たな設定画が、このほどお披露目された。原作者・尾田栄一郎氏が描き下ろした映画オリジナルの“戦闘服”となっている。
「ONE PIECE FILM RED」は、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM Z」「ONE PIECE FILM GOLD」に続く“FILMシリーズ”4作目ともなっており、尾田氏が総合プロデューサーを務める。2021年11月21日、1000話を迎えたアニメ放送内にて公開情報を発表。同年12月19日の「ジャンプフェスタ2022」における「ONE PIECE」ジャンプスーパーステージ内にて、「ONE PIECE FILM RED」の麦わらの一味の映画オリジナル“フェス衣裳”が解禁。ファンの間では「オタクみたいなチョッパー可愛い」「麦わら一味のフェス衣装がめっちゃかわいい」「ウソップの衣裳が凄く面白い!!」など大きな反響を呼んだ。

映画衣裳第2弾となる“戦闘服”のテーマは「ROCK×海賊」。音楽フェス仕様の衣裳とは一転、麦わら一味全員がレザーにスタッズ、チェーンなどをあしらった衣裳に身を包んだ統一感のあるデザインとなっている。


ルフィは、フェス衣裳のラフな雰囲気とは対照的に海賊らしいジャケット、帽子にスタッズが散りばめられたROCKなスタイル。ゾロは和を基調した服装ではなく、ジャケットにジャボを合わせた、西洋の騎士のようなクールな服装。フランキーは強烈なモヒカンにガスマスクを身に着け、代名詞ともいえるパンツにもシルバーを付けた“スーパー”な加工を施している。映画初参戦となるジンベエは、スパイクが付いたコートを羽織っている。普段の和装とは一味違った、映画ならではの親分感にも注目だ。
「ONE PIECE FILM RED」は、谷口悟朗が監督、黒岩勉が脚本を担当。8月6日から全国公開。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント