メグ・ライアン、7年ぶり長編監督挑戦! 「プラダを着た悪魔」調のロマコメ
2022年3月22日 15:00

作家サリー・フランソンのデビュー小説「A Lady's Guide To Selling Out(原題)」を映画化する新作で、女優メグ・ライアンが監督を務めることがわかった。
原作は、「プラダを着た悪魔」や「マッドメン」を彷彿させるロマンティックコメディとのこと。大手広告会社に就職し、キャリアと自己実現の理想を追い求める主人公ケーシー・ペンダーガストは、担当作家のひとりと恋に落ちたことで、成功のために犠牲にしてきたことへ目を向け始める、というストーリーだ。米Deadlineによれば、ジェニー・レイチェル・ウェイナーが脚本を執筆しており、ゲイリー・フォスター、ラス・クラスノフ、キム・ホジャートがプロデュースする。
「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」など数多くのロマンティックコメディ映画に主演してきたライアンは、2015年の映画「涙のメッセンジャー 14歳の約束」(サム・シェパード&ライアン主演)で長編初監督を務めた。新作「A Lady's Guide To Selling Out(原題)」はライアンにとって長編監督第2作となり、Netflixで配信が予定されている。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ