長谷川博己×綾瀬はるか「はい、泳げません」麻生久美子、阿部純子らが参加! 場面写真も披露
2022年3月1日 12:00

長谷川博己と綾瀬はるかが映画初共演を果たす「はい、泳げません」の追加キャストが発表され、麻生久美子、阿部純子、小林薫、伊佐山ひろ子、広岡由里子、占部房子、上原奈美が参加していることがわかった。あわせて、場面写真も披露された。
「花束みたいな恋をした」のリトルモアが製作、「舟を編む」で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が監督と脚本を担い、ノンフィクション作家・高橋秀実氏(※高は、はしごだかが正式表記)の同名著書を映画化。長谷川は水に顔をつけることもできないほどのカナヅチなのに、言い訳ばかりする堅物な哲学者・小鳥遊雄司(たかなし・ゆうじ)役、綾瀬は泳ぎを教えることには情熱的だが、それ以外は不器用な変わり者のコーチ・薄原静香(うすはら・しずか)役として出演している。
(C)2022「はい、泳げません」製作委員会
(C)2022「はい、泳げません」製作委員会大学で哲学を教える雄司は、水に顔をつけることが怖く、全く泳ぐことができない。人間と水の関係についての頭でっかちな理屈ばかりをこねて、水を避けてきたがある日、ひょんなことから水泳教室に通うことに。雄司に強引に入会を勧めたコーチ・静香が教える教室で、にぎやかな主婦たちとともに水泳を習い始める。陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながら、それでも教室を続ける雄司。ある理由で水を恐れることになった雄司の、一進一退の日々が始まった。
(C)2022「はい、泳げません」製作委員会
(C)2022「はい、泳げません」製作委員会麻生が演じるのは、過去のある出来事によって雄司と別れることになった元妻・美弥子(みやこ)。小学生の息子を持つシングルマザーで雄司の現在の恋人・奈美恵(なみえ)役に阿部、雄司の勤める大学の先輩で、心理学を教える鴨下教授役を小林が演じることに。また、伊佐山、広岡、占部、上原は、雄司と同じ水泳教室に通う女性たちに扮している。
「はい、泳げません」は、6月からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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