“ボディガード”ライアン・レイノルズד殺し屋”サミュエル・L・ジャクソンのタッグ作、4月8日公開

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ライアン・レイノルズが超一流のボディガード、サミュエル・L・ジャクソンが最強の殺し屋を演じるコメディアクションシリーズの続編「The Hitman's Wife's Bodyguard（原題）」が、「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」の邦題で、4月8日に公開されることがわかった。

本作は、2017年に全米で公開され、3週連続1位の大ヒットを記録した「ヒットマンズ・ボディガード」（日本では劇場未公開、Netflixで配信中）の第2弾。命を守るボディガードと、命を奪う殺し屋という異色のタッグを、アクション満載でユーモラスに描く。レイノルズとジャクソンのほか、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロら豪華キャスト陣が勢ぞろい。前作に続き、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督を務める。

ボディガードのマイケル・ブライス（レイノルズ）は、殺し屋のダリウス（ジャクソン）と、かつてあるミッションでコンビを組んでいた。それから時は流れ、ダリウスの妻ソニア（ハエック）が、マフィアに捕まった夫の救出のために、休暇中のマイケルを拉致。ダリウスの救出には成功するが、なぜかマイケルらは謎のサイバーテロから世界を救う羽目に。新婚旅行気分のダリウスとソニアに対して、心も体もボロボロのマイケル。3人は世界を救うことができるのか――。

あわせて披露されたキービジュアルは、銃を構える殺し屋夫婦の間で、血まみれで浮かない表情のマイケルを活写。マイケルの決意ともとれる「もうボディガードなんてしない。」という言葉に続けて、「なんて言わないよ絶対」と付け加えられている。

「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は、4月8日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。