ブルース・ウィリスが世界一タフな人質に！　「サバイバル・シティ」予告編＆新場面写真披露

(C)2021 by Killing Field Film LLC and KFR Film Production PR, LLC

ブルース・ウィリスと「レフト・ビハインド」のチャド・マイケル・マーレイが共演する「サバイバル・シティ」の予告編と新たな場面写真が披露された。

ベテラン刑事デビッドと相棒キャルは、長年追ってきた麻薬組織の取引現場を押さえようとしていた。しかし、焦ったキャルの行動によって居場所を知られてしまい、激しい銃撃戦に突入。逃げ切れないと悟ったデビッドは自ら人質となり、キャルを脱出させる。常に銃口を向けられる絶望的な状況の中、デビッドは巧みな心理戦で相手をかき乱そうとする。

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本作は「ローン・サバイバー」のジョージ・ファーラがプロデュースし、「沈黙の鉄槌」のジェームズ・カレン・ブレザック監督がメガホンをとったアクション・ムービー。ウィリスとマーレイのほか、「リーサル・ストーム」のスウェン・テメル、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のケイト・カッツマンらが共演する。

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予告編は、ウィリス扮するデビッドとマーレイ演じるキャルが麻薬組織の取引現場に潜入する場面から始まる。しかし、敵の銃弾がデビッドの腹部に当たり、絶体絶命の危機に。映像には、人質となったデビッドが30年のキャリアを活かし、形勢逆転を図る様子に加えて、激しい銃撃戦と肉弾戦、ド派手な爆発シーンも収められている。

「サバイバル・シティ」は、東京のヒューマントラストシネマ渋谷と、大阪のシネ・リーブル梅田で開催される「未体験ゾーンの映画たち2022」で公開。ヒューマントラストシネマ渋谷は1月28日、シネ・リーブル梅田は2月18日から上映。