「劇場版 呪術廻戦 0」公開43日目で興収100億円突破 MAPPA「とても幸せ」
2022年2月7日 14:30

人気テレビアニメ「呪術廻戦」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)を映画化した「劇場版 呪術廻戦 0」が、公開から43日目となる2月4日で興行収入100億円を突破した。2月5日からは4D・ドルビーシネマでの上映もスタートし、2月6日までに観客動員数は760万3732万人、興行収入は104億5632万2400円を記録している(全国491館/IMAX28館、4D80館、ドルビーシネマ5館を含む)。
原作者・芥見下々が本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」(通称“0巻”)をベースにした物語。結婚の約束を交わした幼なじみ・祈本里香(CV:花澤香菜)を交通事故で失い、呪いと化した彼女に憑りつかれた乙骨(CV:緒方恵美)が、東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)に編入し、里香の呪いを解こうとする。
興行収入100億円突破に際して、本作を制作したMAPPAは「100億という数字に中々実感は湧きませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです。上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦 0』を応援いただけたら幸いです」とコメントを寄せている。
また、2月12日に実施される大ヒット御礼舞台挨拶の中継劇場情報が公式サイトで公開された。2月19日からは入場者プレゼント第4弾の配布も決定しており、まだまだ勢いが増しそうだ。
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