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故ロジャー・ミッシェル監督によるエリザベス女王のドキュメンタリー映画が英国公開

2022年2月4日 06:00

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他界の数日前に完成させたという最後の作品
他界の数日前に完成させたという最後の作品
Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images Photo by Jacob King-WPA Pool/Getty Images

2021年9月に他界したロジャー・ミッシェル監督の遺作「エリザベス(原題)」を、気鋭のスタジオA24が英国で公開することがわかった。米Deadlineが報じた。

同作は、「ノッティングヒルの恋人」や「私が愛した大統領」などでメガホンをとったミッシェル監督が、英国女王エリザベス2世の生涯を描いたドキュメンタリー映画。英国君主としても女性の国家元首としても最長在位を誇るエリザベス女王による70年の治世を、ノスタルジックで高揚感たっぷりに綴る。

プロデューサーは、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「スターリンの葬送狂騒曲」などを手がけたケビン・ローダー。音楽は、ミッシェル監督の最後の劇映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」(2月25日全国公開)にも参加したジョージ・フェントンが担当した。

ローダーは、作品について「ロジャーは、文字通り私たちから去る前の日に、この最後の映画を完成させました。エモーションや遊び心といった彼のすべてのトレードマークを含みながら、私たちの多くが生まれたときに女王だった女性、そしていまもなお女王である女性の真実を深く洞察しています」とコメント。イギリスでは、女王の在位70年の祝典の開催に合わせ6月3日に公開される予定だ。

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