ジェシカ・チャステイン、主演・製作「355」キャスティングに大満足「毎日幸せだった」
2022年2月3日 18:00
世界各国の凄腕エージェントによるドリームチームの活躍を描いたスパイアクション「355」から、主演とプロデューサーを務めたジェシカ・チャステインのインタビュー映像が披露された。
本作は、秘密兵器を求めて各国から集まった女性エージェントたちが、ライバル同士だったが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。チャステインのほか、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンが出演。発起人の一人であるチャステインは、最強の格闘スキルを誇るCIAエージェント・メイスを演じた。
インタビュー映像は、「355」というタイトルの由来の説明から始まり、自身が演じたメイスについて「彼女は一匹狼でいかにもスパイという感じね。ちょっと陰気でひとりで仕事をしたがるタイプ。でもメイスは問題を解決するため、他人と協力することを学ぶのよ。彼女にとって大事な学びだった」と役柄を分析する。
メイス同様、本作のプロデューサー業はチャステインにとっても多くの学びがあったようで、「今回最も苦労したのは、映画を完成させることよ。想像していたよりもずっと大変なことだった。キャストを決めて、脚本を書いてもらい、そして予算を確保する。脚本を詰めるにもお金が発生するわ。さまざまな手配を進めて、たくさんの契約をまとめた。とにかく必死になって準備を進めたの」と振り返る。
自らもコミットしたキャスティングについては「これ以上のキャストはいない」と断言し、「まず私が共演したい人を挙げたの。ペネロペ・クルスとルピタ・ニョンゴとファン・ビンビンとダイアン・クルーガー、とね。全部私のアイデアだから100%大満足よ。最高のキャストで毎日幸せだったわ」と満足げな笑顔を見せている。
「355」は2月4日から公開。
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