ロン・ハワード監督の製作会社、投資会社へ売却か
2022年1月31日 19:00
ロン・ハワード監督とプロデューサーのブライアン・グレイザーが率いるイマジン・エンターテインメントが、英投資会社セントリカスへの売却交渉を行っていると、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。
イマジン・エンターテインメントは、ハワード監督とグレイザーが1985年に共同設立した製作会社で、「バックドラフト」や「アポロ13」「ビューティフル・マインド」といったハワード監督の映画作品のみならず、一大ブームとなった「24 twenty four」をはじめ、「Empire エンパイア 成功の代償」「ブルース一家は大暴走!」などのヒットドラマも制作している。また、傘下には「エミリー、パリへ行く」「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」などを制作するJax Media、ドキュメンタリー作品で知られるJigsaw Productionsなどがある。
情報筋によると、英投資会社セントリカスはイマジン・エンターテインメントの7割以上の持ち株比率を獲得するために、6億ドルから8億ドルを提示しているという。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、売却後もハワード監督とグレイザーはクリエイティブ面で参加し続けるという。
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