「スパイダーマンNWH」動員200万人、興収30億円突破 全米では歴代4位に
2022年1月24日 16:00

トム・ホランドが主演を務める「スパイダーマン」シリーズ第3弾「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(公開中)が、1月22・23日の週末までで累計動員202万9613人となり200万人を突破。累計興行収入は30億8644万3080円を記録した。
本作は、世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うさまが描かれる。SNSやネット上では、「マーベル映画史上最高傑作!」「映画館で拍手が起きた!」と熱いコメントが続々と書き込まれリピート鑑賞が続出。米レビューサイトのRotten Tomatoesでは「2021年に最も高くレビューされた映画」に選ばれ、ゴールデン・トマト・アワードを受賞している。
1月29日からは第3弾入場者プレゼントとして、オリジナル・アートカード(B5サイズ/数量限定)が配布される。

全米では、公開6週目となる週末(1月21日~23日)に再び週末興行成績1位となった。全米における累計興行収入は1月23日までで7億2101万0988ドル(約822億円)となり、「ブラック・パンサー」を抜いて全米累計興行収入の歴代4位に浮上している。1月23日までの全米以外の海外では、累計興行収入が9億7010万ドル(約1106億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は16億9111万0988ドル(約1928億円)を記録。「ジュラシック・ワールド」を抜き、全世界累計興行収入の歴代6位にまで上り詰めている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供:JCOM株式会社

ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供:東映