クリス・エバンス、自ら企画の新作でミュージカルスターのジーン・ケリー役
2022年1月13日 22:00

「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが、タイトル未定の新作映画でミュージカルスターのジーン・ケリーを演じるようだ。
ケリーは、「雨に唄えば」「巴里のアメリカ人」「踊る大紐育」などMGMの往年のミュージカル映画に主演したハリウッド随一のエンターテイナー。米Deadlineによれば、新作はエバンスのアイデアをもとにした企画で、1952年にMGMのスタジオで働いていた12歳の少年が、新作の撮影中に映画スターのケリーと空想上の友情を築いていくという物語のようだ。
「007 スカイフォール」「グラディエーター」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のジョン・ローガンが脚本を執筆。エバンスは主演のほかに、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」で組んだライアン・ジョンソン、ラム・バーグマンとともにプロデュースも手がける。
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